第二十六番札所 安養山 夢宅寺(むたくじ)

◎御詠歌

  いや広き 夢托薬師の みしるしの くまなく仰ぐ よもの民草

  いやひろき むたくやくしの みしるしの くまなくあふぐ よものたみぐさ


◎宗派 曹洞宗
◎御本尊 薬師如来

◎真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか

◎由緒

湯けむりの里・浅虫旅館街の奥まった小高い所にひっそりと佇む寺が夢宅寺であります。慈覚大師が恐山からの帰路にこの地に足を止め、薬師如来像一体と地蔵尊二体を刻んで安置したと伝えられ、その後、元禄六年(1693年)青森市常覚寺四世雲芸和尚が草庵を結び「夢宅庵」と呼ばれていたということです。夢宅寺の名称についても、津軽藩主信政が津軽藩祈祷所として寺禄を与えて「無宅」という額を薬師堂に寄進したと伝えられ、この額は寺宝として残されております。


◎電話 017-752-3254
◎アクセス 〒039-3501 青森県青森市浅虫山下208

津軽八十八ヶ所霊場推進会

人に触れる 歴史に触れる 根源に触れる 津軽のこころの故郷を巡る旅