第八十七番札所 成田山 大善院(だいぜんいん)

◎御詠歌

  ここにまいりて きてみれば 大善寺 未来もこの世を 救うごせいがん

  ここにまいりて きてみれば だいぜんじ みらいもこのよを すくうごせいがん


【宗派】 真言宗国分寺派
【御本尊】 不動明王
【札所御本尊】 弘法大師(本堂内右手に安置)
【真言】 おん まいたれいや そわか


【略縁起】

慶長のはじめ(一五九六) 浅瀬石山嶺にあった高賀山大善院が、藩命により堀越に移され、更に同十六年(一六一一)弘前八幡宮境内に移転し、明治十五年(一八八二)に弘前最勝院境内に移転したが、廃藩後寺領を失ない廃寺となったと伝えられております。 明治三十二年(一八九九) 中興開山といわれる照円が現在地に移し再興したといわれ、大正十二年(一九二四)九月に境内に三十三観音が建立されたということであります。現在弘前最勝院にある「猫突き不動」はもとは大善院の本尊であったといわれておりますが、どのようにして最勝院に安置されるようになったのかは明らかではありません。先々代住職は大正初期に田中千代尼僧と共に津軽八十八ヶ所霊場開創に共に追力したとのこと。


【電話】 0173-34-5621
【アクセス】 〒037-0045 青森県五所川原市新町28
【御住職】 不明
【納経料金】 
・納経帳    ¥300(墨書きなしの場合¥200) 
・笈摺(白衣) ¥200 
・納経軸    ¥500(墨書きなしの場合も¥200) 
【推進会加盟】  拒否
【田中チヨ尼奉納御砂】 消失

津軽八十八ヶ所霊場推進会

人に触れる 歴史に触れる 根源に触れる 津軽のこころの故郷を巡る旅