第八十八番札所 大沢内 観音堂(別称 田中院)


◎御詠歌

  信濃なる み光あまねく みちのくに 功徳をわかつ 月影の里

  しなのなる みひかりあまねく みちのくに くどくをわかつ つきかげのさと


【宗派】 善光寺津軽教
【御本尊】 一光三尊阿弥陀如来像(善光寺如来)
【札所御本尊】 聖観世音菩薩
【真言】 おん あろりきゃ そわか

【略縁起】
大正七年(1918年)、四国八十八ヶ所霊場巡礼の旅を終えた田中チヨ尼が五所川原元町に善光寺の別院として一宇を建立し観音堂と称したと伝えられておりますが、昭和九年に町内の区画整理のために現在の大沢内に移ったといわれております。また結願所としては昭和の終わりか平成の初め頃に、田中院にいたゴミソ(拝み屋)の御宣託にて結願所を移すよう指示があり、第五番札所長円寺住職の清野昌邦和尚が同番を掲げる札所である「やすらぎ観音」を新たに選定したが、結願所として巡礼や参拝で訪れる者は未だ後を絶たない。


【電話】 0173-57-3913
【管理者】 田中信夫(他界されているため現在は奥様が対応しております。)
・住所 〒037-0311 青森県北津軽郡中泊町大沢内二タ見326−1
【アクセス】 〒037-0311 青森県北津軽郡中泊町大沢内
【納経料金】
※無人の為、お気持ち分をお賽銭箱にお納めくださいませ。
【田中チヨ尼奉納御砂】 不明


津軽八十八ヶ所霊場推進会

人に触れる 歴史に触れる 根源に触れる 津軽のこころの故郷を巡る旅